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30代からでも遅くない!読書習慣のすすめ

読書
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30代から読書なんてもう遅い。。と感じている方、多いのではないでしょうか。
仕事や家事に追われて自分の時間を持つことが難しいと感じるのは理解できます。


しかし、この「もう遅い」という思い込みが、あなたの読書習慣の妨げになっています。
忙しいからと読書しないという人も、そこで読書を始めることができると良いことがたくさんあります。

「もう遅い」と思って不安になっているあなたに、読書を通じて得られる豊かな経験と、新しい視点への扉を開くお手伝いをしたいと思います。それでは、一緒に読書の世界へ飛び込んでみましょう。

あなたの30代からの読書習慣を、より豊かなものにしていくための一歩を踏み出しましょう!

にゃんぴー
にゃんぴー

読書なんてまったくしてこなかったけど習慣化できるのか。。?

なぜ30代からの読書習慣が重要なのか?

30代はキャリアや人生設計の重要な時期です。
今まで読書なんてしてこなかったし、今更できないと思う今こそ、読書を習慣化しましょう。
読書にはどういったメリットがあるのか見ていきましょう。

読書のメリット

  • 知識を得られる。語彙力がつく。考え方が身につく

自身の仕事に関連した本を読んで改めて学び直すも良いし、まったく違う分野の本を読んでもいいです。新しい発見があり、知識を増やすことができます。

  • 自身の価値観を広げるきっかけになる

小説やエッセイを読めば、自分が経験したことのないことを疑似体験できます。
特に面白いなと思うことがあれば、実際に経験してみることが良いでしょう。

  • ストレス解消やリラックスにも効果的である

サセックス大学の研究によると、わずか6分間の読書でストレスレベルが68%も低下したと報告されています。研究者たちは、読書が心拍数を下げ、筋肉の緊張を和らげることで、非常に速やかにリラックス効果をもたらすと説明しています。

読書のデメリット

逆に読書にはデメリットがあるのでしょうか。

  1. 時間がかかる。

読書に慣れていない人は、読むことに時間がかかります。
特に、長い本や難解な本を読む場合は多くの時間を要するでしょう。

  1. 集中力が必要になる。

読書をする際は、ある程度集中して読まないと内容が頭に入ってこないです。
疲れがたまってない状態で読む、また、静かな環境で本を読む必要があります。

  1. お金がかかる。

本を買うことにお金がかかります。買った後で自分に合わない本だった何てこともあります。

にゃんぴー
にゃんぴー

メリットもあればデメリットもある。だけど、本で得た知識、価値観は必ず将来役に立つ。

Youtubeなどの動画コンテンツではだめ?

本の要約をしている動画を見ることで、お金も時間もかけず情報収集をすることができます。
コスパは良いかもしれませんがそれでも読書をすすめます。

  1. 集中力と理解力の向上
    読書は文字情報を自分のペースで処理するため、集中力が養われ、内容を深く理解することができます。読むことで、複雑なテーマや詳細な情報を自分のペースで消化でき、重要なポイントを何度も確認することが可能です。
  2. 自分だけの洞察ができる
    読書を通じて著者の考えを追うことで、自分だけの洞察を得ることができます。
    要約では、他者の解釈が加わるため、オリジナルのメッセージが変わる可能性があります。
    哲学書や自己啓発書など、著者の言葉に向き合うことで、自分だけの解釈や洞察を得ることができます。これが、個々人の成長や新しいアイデアの源泉となることがあります。
  3. 深い理解と記憶の定着
    要約動画は効率的に情報を得ることができますが、情報が簡略化されているため、細かいニュアンスや重要な背景が省略されがちです。一方、読書は自分のペースで情報を吸収できるため、深く理解し、内容を記憶に定着させることができます。
にゃんぴー
にゃんぴー

動画もなんだかんだ広告あるし、自分の欲しい情報に行き着くのに時間がかかるよね。

読書する時間がない人は?

読書することに慣れていない人がいきなり習慣にすることは難しいです。特に、30代ともなれば家族もでき仕事も忙しくなかなかまとまった時間が取れないと思います。そういう方はどうすれば良いのか?

まずは1日15分を目標に継続していこう

理想は1時間程度まとまった時間で集中して読書することです。しかし、まとまった時間をとることが難しい場合は、15分でいいので時間を見つけて読書しましょう。なぜ15分なのかというと、ある程度まとまった段落を読み、意味をとることができるからです。読む量が少なすぎると意味が取れないですよね。すきま時間で読書しましょう。

複数の本を並行して読んでみよう

15分単位だったら、1日の中で何度か捻出することができると思います。1冊の本を読み終わるまで読むことも良いですが、複数を並行して読むことで、それぞれの本を違った角度から見ることできます。
1冊読み、考え方、世界観を持った状態で別の本を読むことで新たな発見もしやすくなります。

同じ分野の別々の本で同じことが述べられていることを発見することもあり、共通して大事なことを吸収できます。

すきま時間はあっても本を手に取れない人は

物理的に本を読めないという人は、電子書籍や聞く読書というものもあります。
スマホ1つあれば読むことも聞くこともできるので、どうしても紙の本が手に取れない人はおすすめです。

にゃんぴー
にゃんぴー

平日は起床時、通勤、昼休憩、寝る前。休日は、子供と一緒に読書なんてのもいいかも。

どんな本を読めばいいの?

では、どんな本を読めばいいのでしょうか?読書初心者の方にとって、本を選ぶ際の基準が大切です。
選び方を見ていきましょう。

読書初心者におすすめする具体的な本の選び方

  1. 興味や関心のあるジャンル
    フィクション、エッセイ、ビジネス書や自己啓発本、さまざまなジャンルがある中で、あなたが思わず手に取りたくなる本を探してみましょう。本屋に目的もなく入り、全体のコーナーを眺めると面白そうな本が見つかるはずです。
  2. 有名な作家の小説
    夏目漱石太宰治など有名な文豪の作品を読んでみましょう。学生の時に教科書で読んだことのあるものがあるはずです。改めて読みなおすことで、新しい発見、考え方が見つかります。
にゃんぴー
にゃんぴー

管理人が読んだ本でおすすめを紹介してみたのでぜひ読んでみてください↓

読書してみたが集中できない!

いざ読書を開始してみたら集中できない!!何てことがあると思います。
どうすれば良いのでしょうか。

集中できないと感じる理由とその対策とは

集中できない理由はさまざまですが、今のご時世特に多いのがデジタルデバイスからの刺激です。SNSやアプリの通知が頻繁に鳴ることで、常に気を散らされてしまうからです。そんな時に試して欲しいのが「デジタルデトックス」です。特定の時間だけモバイルデバイスを手放し、集中力を高めることができます。


また、読書環境を整えることも重要です。静かな場所や心地よい照明、周囲の音を気にしないためのイヤフォンなどを使ってみるといいでしょう。さらに、短時間の読書を繰り返しながら、これをルーチン化するのも効果的です。そして、習慣づけられた頃には、読書の時間が楽しみになっているはずです。焦らず、じっくり取り組む姿勢が大切なのです。

にゃんぴー
にゃんぴー

読書に慣れていないとすぐに気が散るね。とりあえず目の上下運動だけでも慣らしていこう。

まとめ

30代の皆さん、「もう遅い」と思う必要はありません。あなたの人生の新たな一歩は、今日から始まるものです。たった一冊の本が、あなたの考え方や価値観を変えるきっかけになるかもしれません。まずは、気になるジャンルの本を一冊手に取ってみてください。ページをめくるごとに新しい発見が待っています。どんな小さな進歩でも、続けることで大きな結果が得られます。さあ、一緒に読書の旅を始めましょう!あなたの人生が、もっと素晴らしいものへと変化することを願っています。

にゃんぴー
にゃんぴー

やってみようと思った時が人生で一番若い時。とりあえず挑戦してみよう。

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